ド○ルドはね、嬉しくなるとつい殺っちゃうんだ♪

昨日から今日にかけて行った「第二回、一人が楽しすギル絵茶～飛んでけ、擬人化の星！～」のログアップ。







基本がトラグモさん家の骨です。自分なりにもうちょい欝っぽくアレンジアレンジ。
恐ろしく欝っぽくなってしまったが、気にしない気にしない。







メロンの擬人化はいっぱい見てきたけど、自分なりにしっくりくる形でまとめてみた。
まぁ、こんなもんだろうよ。ショートカットの娘。







ロール姉ちゃん。私的にけっこうお気に入りだったりする。
なんかすごく乙女チックですが、本当はもうちょっと男前になる予定だった。

文字が読めたらヒマニスト。

え、何で主人公トリオがいないんだだって？
やだな、主人公は骨だよ♪
それかジャムさんだって俺は信じ続ける。うん。
ジャムさんは最強ですよ。最強だけどヘタレで左の位置が若干危うい。
結構犬邪いますしね。
あー、後は仙人描いておきたい。後、私的都合により生まれた骨の双子の弟も。ま、つまり洞だな。


ところで、ワルキューレをこの間見てきました。合格祝いの一環ですが。
あまり詳しいことは語れないけど（ネタバレになるから）、これが戦争なんだと。
ヘタとか見てて忘れかけてた「本当の戦争」の感覚が体に戻ってきました。
ヘタに載ってる部分も戦争だけど、そのほのぼのとした部分はあくまで端っこの中の端っこに存在するだけであって、本当はもっと殺伐としてるんだと。
ワルキューレ自体がヒ○ラー暗殺計画の映画だから、よく映像化できたなという部分も多かった。
今でも社会の資料集とかで、車体や機体の横に描いてあったあの紋章（鉄十時を簡略化したマークとか、鉤十字）を見ると、胸が少し痛む。
そういえばヘタはルートが戦場にいるシーンはほとんど無いよね。今思えばそれは、ルートの家は真剣だったからかもしれない。（フェリの家が真剣じゃなかったとかそんなんじゃないけど）
これを事実として受け入れることがおまえにはできるのか、趣味という範囲で首を突っ込んでいるおまえに。
そういう風に突きつけられてる感じがした。
私はこの事実を歴史として受け止めよう。
主人公が死刑の間際に叫んだあの言葉を、私は忘れない。
この勇者たちの行動を、私は忘れない。
そして、改めて戦争において一番誰が悪いのか、それは誰でもないことを、まだ考えとして持とうと思う。
みなさんも一度見てみるといいですよ、なかなか面白かったので。
周り見ると大人ばっかだったけど（笑）
合格祝いに映画行こうかといわれて即効でこのタイトルを挙げる高校生とかちょっと異常だ。


最後に、WBC優勝おめでと。