亡くした雨の宿る墓地 第８５話

「義理人情じゃ飯は食えねえ」
どうも、雨守です。最近テストが多くてやはり死に掛かってました。
中間、期末、模試、塾の試験、etc…みたいな？
ぎりっぎり生きてるので、まだまだ死ねないみたいです。
お笑い雑誌見て盛り上がってる以上、こいつはまだまだ長生きするよ。

徐々に月花もお笑いに浸り、今では私の上を行くという状態に。（免許的な意味で）まぁ、よくあることです。
ポポロも八月号買ったけど…うまいよ。あとTVLIFE（だったかな？）も。
http://www.youtube.com/watch?v=QK1OWLMnT2I&feature=related
↑女装、FP、亘だと分かってると、時たましっかり亘だなと思う。（よくわからん）
http://www.youtube.com/watch?v=U9arDrVZWa4
↑FP、なかなかお気に入りのコント。亘は同世代のがなり系突っ込みもいいけど、上下関係とか気遣って敬語で突っ込むのも上手い。
「僕のわたりなんで」が消えててショック。
あと、静流の「自殺の説得」というコントも楽しいですよ。

ここから先は、今日の球技大会の反省。なんかグチグチしてるけど、自分なりにまとめてみた。
今回のメインはむしろここ。

元来、私は動くのが嫌い。知ってる人も多いと思うけど。
だから、運動だって嫌いだし、今回の球技大会も正直不参加の方向で行きたかった。
辛うじて登校したのはごくわずかな友人に会って落書きをしていたいという不毛な考えからだ。
すごく逃げ出したかった。
活躍するまではいかないにしろ、もう少し出来ただろうと突っ込みたい人も多かったと思う。
しかし、あれは限界なのだ。
右足が怪我してることもあるけど、飛んでくるものを受けるという行為自体にトラウマがある。
言い訳だろそんなの。と思うだろう。うん。
終わったあと、何ひとつ悔しそうな顔をせずへらりと笑ってた私の横面をひっぱたきたいという人もいただろう。
構わない。きっと同じ状況なら私はそうしてしまう。
ただ、私は本気だった。
試合前、チームメイトに「勝とうね」といわれ、思わず最初はやる気のなかった私は土下座をした。そしてその瞬間に、気持ちを切り替えた。まぁ、感情描写はいくらかいても後付にしかならない上に、第三者からは読み取れないからくどくど書くのはなしにしよう。
勝とうねといったチームメイトを筆頭に、私と同じチームにいた人は、もしかしたら今回の球技大会は最悪の思い出になったかもしれない。
謝りきれない。
被害妄想じゃないの？とか思うかもしれないが、着替えの時に壱刃から出た言葉である限り、大方現実だ。
所詮こんな奴だったのかと離れていっても構わない。陰湿ないじめも…まぁ原因は私だから筋は通そう。
陰口も何も、すべて抱えて、私が独りになったときは。
そのときは自分が望むままに動く小さな箱庭を作るためだけに生きるさ。
湿っぽくなったところで終わり。